日本人のコンタクトレンズ装用者の
約２人に１人
が
コンタクトレンズ装用時のアレルギー性
結膜炎による
目のかゆみ等の症状に悩まされています。
そこで「アレルギー対策」のためのコンタクトレンズが誕生。
以下のようにご使用いただくことで
アレルギーシーズン中の目のアレルギー症状を緩和し
快適なコンタクトレンズ装用が期待できます。
※治療が必要な眼の症状になったら
（点眼薬等で症状抑制が必要となった時）
本品の装用を中止してください。
特にご注意いただきたいこと
●本製品はアレルギー性結膜炎を治療するものではありません。
●本製品は必ず眼科医の指示に従ってご使用ください。
●本製品は、片目につき1日1枚限りの使用としてください。[ケトチフェンフマル酸塩の過剰投与のおそれのため]
●コンタクトレンズ装用前に目ヤニ等がないか、また装用後も症状の緩和等がみられるか確認し、異常を感じたら眼科を受診してください。
●少しでも異常を感じたら、直ちにコンタクトレンズをはずして眼科医の診察を受けてください。
●今飲んだり使用している薬剤について医師や薬剤師に連絡する際には、本製品の使用についてもお伝えください。
●使用済みコンタクトレンズは再装用しないでください。
●装用スケジュールおよび装用時間を正しく守ってください。
●本製品と点眼剤との併用については、眼科医の指示に従ってください。[安全性が確認されていないため]
●定期検査は目に異常を感じなくても必ず受けてください。
●眠るときは必ずコンタクトレンズを外してください。
●日光を避け、購入時の箱に入れた状態で室温保管してください。
●緑内障等眼圧が上がりやすいと言われた方、妊娠・授乳されている方は眼科医に相談してください。
●臨床試験において、このコンタクトレンズを使った人での有害事象がいくつか報告されています。最も多かった有害事象は「装着部位刺激感（7.1%）」でした。